今日は、「揚輝荘」で二胡のコンサートがあるのいうので、お散歩がてら行ってきました。
ここにある建物や庭園は、大正から昭和初期にかけて、松坂屋の初代社長である伊藤次郎左衛門祐民の別荘として構築されたもので、名古屋の歴史を伝える重要な財産となっています。
現存する建物の一つ、昭和12年に迎賓館として建築された「聴松閣」。二胡のコンサートはここの地下で開催されるようです。
な、なんと!?満席で入れません(>_<)
演奏は向こうの部屋(旧ダンスホール)の左側。
気を取り直して、建物見学。
ガラス戸に入れられた照明など、さすが、いろいろ凝ってます。
窓から望む木々の感じも格別。
ホールや階段にも歴史を感じます。
おまけ。
工事のための養生も半端ない。
分かりますか?^^
kiki設計室
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